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FUJIOKA WORKS

Aboutus

「美しい」は無条件に心惹かれる。

それを知りデザインに対する考え方が変わりました。
「自分が見つけた感動をカタチにしたい」

春に咲く草花の息吹のような、
どこまでも続く美しい夕日のような、
白い世界に変える冬景色のような、

そんな誰もが足を止めてしまう感動を
カタチにしたいと今でも学びの途中です。
フリーランスになり16年が経ちました。
今でもこうしてデザインを続けさせて貰える事に感謝し、
これからも追い求めながら1ミリずつ前に
進み続けたいと思います。

携わった作品が手に取った誰かの笑顔に
少しでも役に立てたら幸いです。

FUJIOKA AYAKO


ユニバーサルデザインとは?

「最初からみんなにやさしいデザインを考えること」

年齢、性別、文化、身体の状況など、人々が持つさまざまな個性や違いにかかわらず、最初から誰もが利用しやすく、暮らしやすい社会となるよう、まちや建物、もの、しくみ、サービスなどを提供していこうとする考え方のことです。

「特定の色の組み合わせが判別しにくい」人が、日本では男性の20人に1人、女性の500人に1人、全体で300万人存在するといわれています。このような人たちにとっては、一見わかり易く色分けされている鉄道の路線図や、危険を知らせるサイン、電源のON/OFFを示すパイロットランプなどが同じような色に見えてしまう場合があるのです。
また、白内障等の眼の老化によっても色覚は変化し、区別できない色が増えるといわれています。高齢化社会が進む中、このような問題は更に増える可能性があります。
UC級 は「色に携わる全ての人が色覚多様性について正しい知識を持ち、配慮をすることができる社会の実現」を目指し、2019年から全ての都道府県で実施されています。

2021年 AFT色彩検定 UC級 ユニバーサルデザインアドバイザー取得

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テーマの著者 Anders Norén